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ヴォイス 10話

今回、すっごいよかったぁ。
感動してウルってきたし・・・。
それに、大好きな麻生祐未さんが出たしね。この人、叔母さんば奥村チヨだよ。
やっぱ、演技がすごい上手でドラマに味を出すんだよね。
話は、医療ミスかどうか・・・ってことだけど、自分の父親の病院、しかも父親のミスを暴くことになるかもしれない解剖って・・・難しいよね。実際は、たぶん、できないかも。
医療ミスかどうか、ほんと、担当医師とかかわった病院しか現実問題、解剖しても断言できないところがあるんだろうね。だから、医療裁判っていうのは、難しいのかも。
人間の体をいじったり手術したり、新薬とかを投与したりで、医者や病院側がミスをすることは多々あるのかもしれない。だって、そんなに完璧な医療なんて現実に存在することはないと思う。みんな完璧をめざして、人の命を助けようとしてるだけで、ミスはあっても仕方がないのかもしれない。ただ、みんなの概念が医者は、完璧じゃないと駄目って思ってるから、ミスを許せないって思われて、ミスを犯したら、それを隠そうとするから、よけいにややこしい因果関係が生まれるのだと思う。
ミスがあったら、ミスがあったとすぐにあやまったり、なんでミスが生じたのかという説明をきっちりいうべきだと思うし、ミスを明らかにすることによって、次にミスが生じないようなステップにつながるような気がする。
もし、私が亮介だったら・・・・
辛いだろうなぁ。父親の医師生命にかかわる問題だしね。
でも、話は、急展開・・・・
すっごい展開だったよ。
実は、尊厳死の手助けをしたってことなんだよね・・・・・
これも難しい話・・・尊厳死させたら、殺人になる?
でも、本人が死なせてくれと懇願したら?それでも罪に問われるのかな?
亮介のお父さん、かっこよかったなぁ。
こんなカッコイイお医者さんいるのかな?感動しました。
こんな父親だったら、乗り越えてやるって思いにかられるでしょうよ~
法医学研究所でこんなドラマが生まれるなんてねぇ・・・よかったです。ほんと。

TV Drama★Ranking
by ktsr | 2009-03-19 06:52 | 2009年冬・春ドラマ
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